8月19日（日）、BRM818 400 ぐるっと房総(2)
前回の続き。
PC３～PC４
約１００ｋｍ。ＰＣ間が長いので、持っていた補給を適宜摂取しながら
勝浦から銚子へ。九十九里浜の平坦道をたんたｎ（以下略。
夜明け前でさらに気温が下がり、１２度。ペースが上がらず。
鼻水は出続ける。くしゃみが出てきた。少し眠い。内臓の不快感が
取れない。
銚子近くで後ろから走ってきた人とパックになる。後ろを見るとＰＣ２で
コーラゼロだけ補給してた人。眠気覚ましも兼ねて話をしたらケトン食で
ツイッター界隈で有名なオフロスキさんでした。その後もゴールまでパックで
走りましたがホントにコーラゼロとゼロカロリーのサイダーしか摂取して
ませんでした…。
PC４でおにぎり２個、アクエリ、水を購入。
GPSの電池が無くなりそうだったので電池交換。
PC４～PC５
約７０ｋｍ。
PC４を出てすぐに銚子の海を照らす朝日を拝めました。（オフロスキさん
写真ありがとうございます。）
朝日に元気もらった。
銚子の港町から、利根川沿いをひた走り、成田辺りから内陸に入る。
利根川沿いが長いし道あんまり良くないし交通量多いし路肩少ないし
寝不足だしでヒドイ状態だったけどオフロスキさんに引いて頂き巡航速度を
維持（ありがとうございます。）でも気温が上がり、身体はしんどいけど
ここから徐々に復調気味に（巡航速度が上がるとは言ってない）。
サイコンの距離を見ながらPCの大体の位置を把握していたのだけど
行けどもPC５が無い。PCに着いたら補給しようと思っていたのでボトルの
中身もない…。急遽止まって紙のキューシートを確認したら
と お り す ぎ て る
うそーん。しかもPC５からすでに１７ｋｍも走った時点で気付くという…。
慌てて来た道を折り返す。さすがに喉カラカラの状態で１７ｋｍ折り返すのは
厳しかったので途中の自販機でボトルだけ補充。
ミスったことがショックで心が折れて巡航速度上がらず（笑）。
３４ｋｍも余計に走ってしまった…。
PC５辺りになると、だんだん固形物が辛くなってきて、ここではタマゴサンドと
即効元気をチョイス。
PC５～PC６
約３０ｋｍ。
事前に入れてたGPSデータが、PC５の通り過ぎ事件で自分の中で信用できない
ものに（笑）交差点を曲がった先にあると思っていたPCが見つからずに狼狽
しまくる。これ、今になって思い返すと寝不足による判断力の低下もあったん
だろうなぁ。
PC６でもタマゴサンドと即効元気。眠気は感じないけど目を閉じると途端に
平衡感を失うので限界が近かったんやろなぁ。
PC６～ゴール
約４０ｋｍ。
消化試合。ウィニングラン。今までの道のりをかみしめながら…なんていう
余裕はなく。寝たい！の一心で千葉～袖ヶ浦の市街地を走る。
交通量が多い時間帯の上、信号も多く幅も狭い道を寝不足の状態でひた走る。
信号ダッシュが本っ当に辛かった。スピードがのればそれなりに走れるんだけど
スタートダッシュの加速が目に見えて遅くなってる。腰周り全部が錆びついてる
間隔。ダンシング終わって座った途端に出まくる乳酸。しんどかった。
１３時過ぎにごーーーーる。
平坦基調とはいえ、初４００で３４ｋｍ余分に走ってこのタイムならまぁまぁでは
なかろうか（自画自賛）。
その後、実家でシャワーを浴びて横になったら一瞬で３時間経過するという
キングクリムゾン体験をした後、帰路に。起きたらおじいちゃんみたいな動き
しかできない状態だった…。
【まとめ】
・事前に辛いって聞いてたけど寝ないで走る４００は辛い。
・寝不足による判断力の低下って怖い。自分じゃ気付かないから余計怖い。
・自分は暑いよりも寒いのが苦手？（寒暖差？）
・食えない事は無かったので、強度はこのぐらいなら耐えられる。
・ラムネやブラックサンダー、塩飴のような小分けで摂取できる補給食がGood
次の６００は途中でちゃんと宿とって寝ると心に誓った。
TSS 719.9
シクロスフィアログ
Weight ***kg
Fat ***%
Sleep 5
Fitness 5
Tired 4
Pain 5
Resting HR **
PC３～PC４
約１００ｋｍ。ＰＣ間が長いので、持っていた補給を適宜摂取しながら
勝浦から銚子へ。九十九里浜の平坦道をたんたｎ（以下略。
夜明け前でさらに気温が下がり、１２度。ペースが上がらず。
鼻水は出続ける。くしゃみが出てきた。少し眠い。内臓の不快感が
取れない。
銚子近くで後ろから走ってきた人とパックになる。後ろを見るとＰＣ２で
コーラゼロだけ補給してた人。眠気覚ましも兼ねて話をしたらケトン食で
ツイッター界隈で有名なオフロスキさんでした。その後もゴールまでパックで
走りましたがホントにコーラゼロとゼロカロリーのサイダーしか摂取して
ませんでした…。
PC４でおにぎり２個、アクエリ、水を購入。
GPSの電池が無くなりそうだったので電池交換。
PC４～PC５
約７０ｋｍ。
PC４を出てすぐに銚子の海を照らす朝日を拝めました。（オフロスキさん
写真ありがとうございます。）
朝日に元気もらった。
銚子の港町から、利根川沿いをひた走り、成田辺りから内陸に入る。
利根川沿いが長いし道あんまり良くないし交通量多いし路肩少ないし
寝不足だしでヒドイ状態だったけどオフロスキさんに引いて頂き巡航速度を
維持（ありがとうございます。）でも気温が上がり、身体はしんどいけど
ここから徐々に復調気味に（巡航速度が上がるとは言ってない）。
サイコンの距離を見ながらPCの大体の位置を把握していたのだけど
行けどもPC５が無い。PCに着いたら補給しようと思っていたのでボトルの
中身もない…。急遽止まって紙のキューシートを確認したら
と お り す ぎ て る
うそーん。しかもPC５からすでに１７ｋｍも走った時点で気付くという…。
慌てて来た道を折り返す。さすがに喉カラカラの状態で１７ｋｍ折り返すのは
厳しかったので途中の自販機でボトルだけ補充。
ミスったことがショックで心が折れて巡航速度上がらず（笑）。
３４ｋｍも余計に走ってしまった…。
PC５辺りになると、だんだん固形物が辛くなってきて、ここではタマゴサンドと
即効元気をチョイス。
PC５～PC６
約３０ｋｍ。
事前に入れてたGPSデータが、PC５の通り過ぎ事件で自分の中で信用できない
ものに（笑）交差点を曲がった先にあると思っていたPCが見つからずに狼狽
しまくる。これ、今になって思い返すと寝不足による判断力の低下もあったん
だろうなぁ。
PC６でもタマゴサンドと即効元気。眠気は感じないけど目を閉じると途端に
平衡感を失うので限界が近かったんやろなぁ。
PC６～ゴール
約４０ｋｍ。
消化試合。ウィニングラン。今までの道のりをかみしめながら…なんていう
余裕はなく。寝たい！の一心で千葉～袖ヶ浦の市街地を走る。
交通量が多い時間帯の上、信号も多く幅も狭い道を寝不足の状態でひた走る。
信号ダッシュが本っ当に辛かった。スピードがのればそれなりに走れるんだけど
スタートダッシュの加速が目に見えて遅くなってる。腰周り全部が錆びついてる
間隔。ダンシング終わって座った途端に出まくる乳酸。しんどかった。
１３時過ぎにごーーーーる。
平坦基調とはいえ、初４００で３４ｋｍ余分に走ってこのタイムならまぁまぁでは
なかろうか（自画自賛）。
その後、実家でシャワーを浴びて横になったら一瞬で３時間経過するという
キングクリムゾン体験をした後、帰路に。起きたらおじいちゃんみたいな動き
しかできない状態だった…。
【まとめ】
・事前に辛いって聞いてたけど寝ないで走る４００は辛い。
・寝不足による判断力の低下って怖い。自分じゃ気付かないから余計怖い。
・自分は暑いよりも寒いのが苦手？（寒暖差？）
・食えない事は無かったので、強度はこのぐらいなら耐えられる。
・ラムネやブラックサンダー、塩飴のような小分けで摂取できる補給食がGood
次の６００は途中でちゃんと宿とって寝ると心に誓った。
TSS 719.9
シクロスフィアログ
Weight ***kg
Fat ***%
Sleep 5
Fitness 5
Tired 4
Pain 5
Resting HR **
